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完走。(村本希理子) [題詠100首]

99首目を出してから、約2か月。最後の1首を出し惜しんでました。

その間に、いろんなことをすっかり忘れてしまい、ブログのIDから、投歌の方法から、四苦八苦してようやくの100首目でした。

ことしも、ありがとうございました。

来年も、ぜひ、よろしくお願いいたします。


100:終(村本希理子) [題詠100首]

集会の終はる間際を吹く風に身を任しをり 雨は上がつた

099:茶(村本希理子) [題詠100首]

虫食ひのしるき葉の間の茶の花は崩れながらに咲き継ぎてをり

098:ベッド(村本希理子) [題詠100首]

蟋蟀のポーズといふを試みる畳ベッドに晩夏の雨音

097:話(村本希理子) [題詠100首]

をさなごの内緒話をききながらみどりの夏を追ひ越してゆく

096:模様(村本希理子) [題詠100首]

カーテンに雲の模様を選びたる男の首は草の香はなつ

095:裏(村本希理子) [題詠100首]

裏切らぬことがたやすいこともある 洗濯籠に投げた靴下

094:社会(村本希理子) [題詠100首]

みたりより始まる社会ときくからに夫を迎へて三人家族

093:祝(村本希理子)再投稿 [題詠100首]

おのおのの名の添へられた祝ひ箸あり元旦のすがしき卓に

092:ホテル(村本希理子) [題詠100首]

屋上に極彩色の鳥を飼ふホテルの柱に巣くふ虫あり
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