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「The Adventures of Ghosthorse and Stillborn」CocoRosie [音楽]





わたし、音楽はほとんど流しっ放し、なんですが、めったに買わないんですね。
気に入ったものを、繰り返し聴くタイプです。
その私が、久々に買ったのが、このアルバム
CocoRosie(ココロージー)はアメリカ出身の姉妹デュエット。
→こちらにインタビュー記事あり。http://www.iloud.jp/artists/cocorosie/
一人がオペラを学んだそうで、ビョークに近い感じの歌唱法を用いたりしているのに対し、もう一人が自然な歌唱法でまったく、違うのに、いい感じにバランス取れています。
ビョークのエンジニアをした人がプロデューサーだったり、とかなりビョークを思わせる部分は多いのですが、ビョークのように聴きはじめるまでに覚悟がいる、といったこともなく、すんなり入っていけます。
民族音楽的なものやヒップホップ的な音が入りつつも、耽美な感じもあって。
ファッションショーにも、彼女たちの音楽が使われているのだそうです。

こんな感じ
http://www.youtube.com/watch?v=eaarYY62_BQ
http://www.youtube.com/watch?v=OA3enR0qzCI
http://www.youtube.com/watch?v=-7sa92YTonY

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共通テーマ:音楽

Korean Birthday Song [音楽]

じつは、わたしはほとんどの時間、韓国の放送局の、あるいは韓国発のネット配信のラジオを聞いている。
(韓国ドラマを聞き取るための準備を一日かけてしてるようなもの…)
そんなわけで、K-popに関しては、いちおう、最近の曲と人のことは知っている。
なのに、なぜここに書いていないかと言えば…。
丸2年聞いているんだけど、音楽としていいなと思うものがなくって。
わたしは音楽に民族の、あるいは個のオリジナリティを求めてしまうのですが、それが掴めない。
軍事政権が長かったから、(この辺、わたしにはよく分かりませんが)今はもっぱら摂取の時期なのかな、なんてことも思う。

ヒップホップなどは民族のカラーが出やすいジャンルだと思うんだけど、韓国のカラーというのはあまり感じない。
でも、それに関しては、こちらの感覚の問題も大きい可能性が大きいのだけどね。
やはり、近い国だけあって、頻繁に影響を与えあっている国なんですね。
そのために、自分のことが自分ではあまりよくわからないように、特徴がつかみにくくなっている可能性は大いにあるわけで。

それでも、Big-Bangなど、ちょっと期待のグループはあるにはある。

http://jp.youtube.com/watch?v=57GPGTOwSPE

わらべ歌的な感じと、言葉の音のセンスが案外韓国的かも、なんて思う。

が。
それ以上に。

意外なところに、いかにもコリアン!って音があるのね。
それが、誕生日の時に歌う、バースデーソング。
日本でもおなじみのハッピバスデーツーユ~~」ってあれなんですが、
韓国で歌われると、こうなります。

http://jp.youtube.com/watch?v=QgiBtkArhoM

テンポが変わっているのがお分かりでしょうか?
3プラス4の7拍子になってる。

テレビ番組と思われる画像では、オリジナルと同じく3拍子なのだが、

http://jp.youtube.com/watch?v=3iSid6F2h0Y&feature=related

日常の場面で歌われる場面ではドラマを見てても、まず、7拍子なのね。
たぶん、生理的に自然な方に引っ張られてるんじゃないか、なんて推測するわけ。

で、もう1本。

http://jp.youtube.com/watch?v=Qbmzm3TglIc&feature=related

一応、3拍子で歌われているんだけど、2度目のハッピバスデーツーユーのあと、数人の子が一拍遅れて歌いだしてる。
なんだか変化の中途って感じがして面白い。

こういった、民族の根っこの部分のリズム感って、案外自らを振り返ってみると、短歌とも関係がありそうだ、なんてことも思いつつ。

エチオピア正教会の音楽 [音楽]

今週の、NHK-FMのワールドミュージックタイムはハープ(広義での)の特集だった。
その中で、ベゲナ (begenna)という、リラの仲間の楽器が、とてもハープの仲間とは思えない、重くてうなる音を出していて、いったい、どんな楽器なんだろうかと気になって、YouTubeをあたってみた。

http://jp.youtube.com/watch?v=xn_Lr3bK_o4&feature=related

ラジオでやっていたのはこの人の演奏。
ところで、この楽器はエチオピア正教の宗教儀式で使われているのだとか。
Ethiopian Ortohdox Tewahedo Church がどうやら、エチオピア正教会のことのよう。
かなりたくさんの画像がありますね。

http://jp.youtube.com/watch?v=0sWjMgANo5o&feature=related

こちらも同じく、ベケナの演奏ですが、こちらの方がビジュアル的に、きれい。

http://jp.youtube.com/watch?v=6EFJyGFi46s

これは、むかし、小学生か中学生のころ聴いた音楽史のレコードに入っていた、コプト教会の音楽が確かこんな感じかな、と思う、わたしがイメージするエチオピアの音楽というものに近い感じのものだった。

http://jp.youtube.com/watch?v=XZ3uPVJlFhM

これは、何かの儀式のような映像。なんだか、その土地に寝ずいた宗教儀式って感じだな。
で、このメロディ、どこか、極東的な匂いがする気がする。
「チャングムの誓い」のエンディングテーマを思い出しました♪
アラブから近いけれど、文化的に遠い地なのかしらん?

http://jp.youtube.com/watch?v=GofoYWhcS7s&feature=related

この音楽も、なんだかふるさとの祭りのように懐かしい気がする。

http://jp.youtube.com/watch?v=kLuLWaXzXOc&feature=related

ところが、こちらになると、アラブ音楽の範疇に入る感じ。
なかなか多様ですね。
エチオピアって、なにせ、プレスター・ジョンの伝説の地でもあるわけで、
教会は交通の悪いところに点々と存在し続けてきたのでしょうか。
そんな感じの多様性を感じます。

しかし、ユーチューブって、ほんとに、こういうことを知るには便利ですね。
私たちが学生の頃には日本で手に入る音源なんてほとんどなくって、
フィールドワークをする学生は、さしたる予備知識もなく、
みんな音叉を手に世界各地に音を拾いに行っていた時代だものねえ…。


まったくの蛇足ですが…。
2007年の題詠ブログにYouTubeを詠み込んだ歌を1首出しました。

わが窓を走る水滴 雨の日はYouTubeにてクセナキス聴く  希理子

http://jp.youtube.com/watch?v=SZazYFchLRI

http://jp.youtube.com/watch?v=n2O8bMlEijg&feature=related

彼は数学的手法を作曲に取り入れた人で、楽譜自体も

http://images.google.co.jp/images?num=50&hl=ja&newwindow=1&q=%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%80%80%E6%A5%BD%E8%AD%9C&lr=lang_ja&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi

こんな感じで、とてもグラフィックです♪

カウンターテナーで聴くダウランド [音楽]


English Folksongs & Lute Songs


ここのところ、ずっと涙を流しながら道を歩いていたのですが、今日は外出しても涙が出ませんでした。
この時期に収まる、ということはやはり花粉症じゃないんでしょうね。

ところで、毎日涙を流していると、むしょうにダウランドの「Flow,my tears」が聴きたくなって、金曜日に図書館に行った時に借りてきました。
多治見の図書館のCDコーナーはそんなに数は多くないものの、いいものが結構あるのでありがたい。
特にロックに関しては、誰がこれ、選択しているの?と、気になるぐらい、わりとマニアックアルバムが数多くあります。

で、このアルバム、タイトルは「English Folksongs & Lute Songs 」。17世紀イギリスの音楽を集めたアルバムです。歌っているのはアンドレアス・ショルというカウンターテナー歌手。
なかなか心地よい声をしている。とはいうものの、じつはわたし、あんまりカウンターテナーを聴き慣れてないんですね。

最近では「もののけ姫」にも使われ、よく知られるようになったカウンターテナーですが、わたしが若い頃って、ほとんど知られてなかったよな、と思っていたのですが、ウィキペディア(Wikipedia)によると、第2次大戦後にアルフレッド・デラーが復活させた、とあるので、ようやく後継者たちが育ってきたということなんでしょうね。
わたし自身、デラーはノートルダム楽派の音楽(ゴシック音楽)の演奏をするデラー・コンソートの指揮者としてのみ名を記憶していて、カウンターテナー歌手という側面は知りませんでした。
調べてみると、かなりの数のカウンターテナー歌手が存在し、CDもたくさん出ているようです。
ちょっと、聴きこんでみたい感じがします。
とくに、バッハの宗教曲。30年ほど前には、高音部の選択肢は女性歌手か少年合唱団しかなくって、どちらももの足らない、と思っていたので、これを機会にカウンターテナーの歌うバッハを聴いてみたいものです。

「GhostsⅠ-Ⅳ」 [音楽]

pic_home.jpg
Nine Inch Nails の新曲、ネット配信開始されてる~~。
私はカードが使えないので、無料分しかダウンロードできなかったけれど、YouTubeで、全曲聴きました。全曲版でもダウンロードのみだと、たったの5ドルなんですけど。

前回のYear Zeroはプリミティブな、ちょっと荒々しい感じの曲が多かったのですが、今度のアルバムはうつくしい曲が多いですね。36曲、全曲インストゥルメンタル。

Ⅰ~Ⅳの4部に分かれているのですが、わたしは最後のⅣのパートが一番好き。他人の記憶の中に紛れ込んでしまったような感じがする。

GhostⅠの音楽はトレント・レズナー自身がWebサイトに掲載したりすることも推奨しているみたいなので・・・。

こんな感じ
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